いろいろ日記

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ぷよぷよをどの辺で挫折したか

通の時点でもう上の方が別次元すぎてわけわかんないのが可視化されていて、SUNで実力差の補正を図ったものの上手く行ったとは言えず。

(ていうか一番声のでかい人=上手い人たちが実力差埋めようとされて歓迎するわきゃーないってのもありますが)

その辺で割とあきらめてました。

で、ゲームとして諦め気味だったところによ~んはもうなんかゲーム自体以外の部分もいろいろ違うよねというか…。

基本的に素システムでの実力差の吸収できなさが格ゲーどころじゃないんですよね。

格ゲーなら読みあい次第で逆転できるぐらいの実力差でもぷよだともう絶望的になるので。

なんというか見た目に反して実際の根本がガチゲーすぎるのが色々問題だったんだとは思いますが。

(まあこの辺は社長もずっと問題視してはいたようですけど。「にょきにょき」がその答えとして適正かどうかはあんま分かりません)

テトリスみたいに「別に一人でとこぷよやっててもいいんだ」ってイメージをあんまつけらんなかったのも痛いっすかね。

対戦についていけないならもういいやというか。

システム上できるかどうかではなくイメージの話ね。

 

んでフィーバー。

一応挑戦したんですがまあちょっとこれもついていけず。

キャラにではないですよ、ぷよぷよとしての方針の方です。

救済措置のフィーバーを導入しつつCPUが大幅に強化されて学校モードも備えて「どのプレイヤーも6~8連鎖ぐらいはできるようになろうね」という底も上げる方針。

どっちもまあ客観的には間違っちゃいない(その証拠に少なくともぷよぷよクロニクルまでの十数年は持ったわけですし)んですが正直なまけものの私には厳しい。

フィーバーについていけなかったのはキャラどうこうではなくひたすらその辺だったりします。

絵柄は別に嫌いじゃないです。

結局のところ「これぷよぷよでさえなけりゃな!」って思いが結構あったりも…。

実はフィーバー始まって以降の「キャラとしての現行ぷよ展開」についていきたくないというわけでもなかったんですが、「ゲームとしてのぷよぷよ」へのついていけなさが十数年足を踏ませたというか。

やっぱり苦手なパズルの中間デモのためだけに数千円出せないので…。

つばさ文庫のぷよぷよ小説でも読もうかしら…。

まあキャラ大半知らないんだけど…。

 

ぷよクエは少し手は出したんですけど全体ストーリーがないのでじゃあ無理してやらなくてもいいかとなってやめてしまいました。

まあこれに限らず基本的にソシャゲはあんまり続かない方ですけども。

結局のところこのシリーズキャラゲーとして遊んでるんですねえ…。